( カキカキカキカキ… )
リョージ 「皆さん…。 『音楽は、聴くモンじゃない。××(→ほにゃらら)だ』 …ですね?」
スー 「『××(ほにゃらら)』 って」
リョージ 「この 『××(ほにゃらら)』 について、今日は ちょっと考えていこうかな と。いうことで…(笑)」
ペス 「…はははは(笑)」
イルマリ 「しっくり来るなぁ〜」
リョージ 「しっくり来る(笑)」
♪♪ 『 STEPPER'S DELIGHT / RIP SLYME 』 ♪♪
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リョージ 「改めまして。 『音楽は、聴くモンじゃない。 ノるモンだ』 …リョージです」
ペス 「『音楽は、聴くモンじゃない。 …感じるモンだ』」
リョージ 「おぉー…」
ペス 「ペスです」
リョージ 「おぉ〜」
イルマリ 「『音楽は、聴くモンじゃない。 …浸るモンだ』 …イルマリです」
リョージ 「ゃっはっはっは…(笑)」
ペス 「オトナになったねー…」
リョージ 「あー… なるほど…(笑)」
イルマリ 「…あ オチだ。スーさんが」
リョージ 「スー君だ。スー君が 最後だ」
スー 「『音楽は、聴くモンじゃない。 …どんなモンだ!!』」
一同 「……」
リョージ 「ね、」
一同 (失笑)
リョージ 「そういう感じで…」
一同 (失笑)
リョージ 「えー… 先行き危うい感じがね、非常に漂ってますけど…」
スー 「なんじゃもんじゃ!」
リョージ 「はっはっはっはは…(失笑)
もう… それ以上 怪我を負わないでください。…傷を深くしないでください(笑)ええ(笑)
ということで。新番組 『 SCHOOL OF LOCK ! 』という…」
ペス 「はいはい」
リョージ 「ま OBでね、一週間つらーっとやってく… 月曜日を担当させていただくことに
相成りましたよ!えー… 今日は?一回目の放送…」
ペス 「うん」
リョージ 「ですね…。俺ね、学校の先生になるのが すごい 夢だったわけですよ!」
ペス 「なれたね」
リョージ 「理由っていうのを 俺に 伺ってみて ちょっと」
イルマリ 「はい えっと〜…(笑)」
リョージ (笑)
イルマリ 「学校の先生になりたい理由は…」
リョージ 「えー…(笑) 『毎日が、ステージです』」
一同 「…」
リョージ 「はっはは(笑) たった それだけなんだけど。40人前後ぐらいの お客さんを、毎日迎え撃つわけでしょ?」
イルマリ 「はい」
リョージ 「これは… すご…くない?
ま ちょっと 今日のですね、テーマに 戻りたいんですけど」
イルマリ 「はい」
リョージ 「『音楽は聴くモンじゃない。楽しむモンだ』という コンセプトで
音楽、もしくは 音で、遊んでみようという… 『遊びの講師』として赴任してきたわけですよ」
ペス 「うん」
リョージ 「いいですか?赴任させていただいて」
ペス 「どぞどぞ!どぞよろ〜」
リョージ 「よろしくお願いします… 『どぞよろ』?」
ペス 「うん」
リョージ 「新しい技をまた…」
ペス 「お願いしま〜す」
リョージ 「出ますね」
ペス 「ありがとうございま〜す」
リョージ 「どんな事を教えてこうかって事なんですけど、まー 一応 遊びの講師ということなんで…」
ペス 「やっぱ どれだけ『向こうっぽい』かじゃない?」
リョージ 「何?『向こう』…。『向こう』っていうイメージ何ですか?」
スー 「ま、当然 普通… NY…」
リョージ 「うん…(笑)」
スー 「N……J」
リョ&ペス&イル 「『 NJ 』!?」
スー 「『ニュージャージー』ね」
一同 (笑)
リョージ 「っぷ…(笑)あっはっはっはははは(笑)」
ペス 「『ニュージャージー』!?(笑)」
スー 「PT」
リョ&ペス&イル 「『 PT 』?!」
スー 「『パキスタン』」
一同 (笑)
リョージ 「っ(笑)あっはっはっはっはっは…(笑)」
ペス 「す〜げーー(笑)」
イルマリ 「何で いきなり 『タン』のとこだけ出てくるんスか(笑)」
一同 (笑)
リョージ 「『パキス』で切って、(笑)」
イルマリ 「はっはっはははははは(笑)」
リョージ 「『タン』で(笑)」
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