リョージ 「こんな感じで まだ ほんとにもう… こう… 雲を掴むような話で…
何にも決まってないから、ま… どうにでもなることができるわけですね。まだ」
ペス 「なるほどー…」
リョージ 「うん。ちなみにですけど… 火曜日、明日が 『科学』ということで バンプ(『BUMP OF CHICKEN』)。
で 水曜日が、『ROCKの講師』としてアジカン先生(『ASIAN KUNG-FU GENERATION』)。
で、木曜日が、留年スチューデント(笑) 氣志團の 綾小路セロニアス翔兄貴ですよね。
ということになっている… ラインナップですよ」
ペス 「おおぉ〜」
リョージ 「ま こんなラインナップの中、あたくしたち ま 一番ぬる〜い授業になってしまうと思うんですけど…」
スー 「『遊び』だからね〜」
リョージ 「ね。ま ちょっとね、こんなムードはどうかしら という… ま 飽くまでプレゼンですよ。
いいスか?じゃ ここで… また 黒板の方にちょっと 書かせていただきますけど。えー…」
( カキカキカキカキ… )
イルマリ 「『music…』」
( カキカキカキ… )
リョージ 「『music』、」
ペス 「『in the…』」
リョージ 「『in the funny face』」
ペス 「おー 難しい英語だなー…」
リョージ 「ええ。これ あのー… 番組限定、オンエアブートレグ… まぁ 海賊版ですな… を 作ってみようと」
ペス 「ふーん…」
リョージ 「ま 例えば リップの、とある楽曲に、こんな人たちのアカペラだったり もしくは…
すごいヒット曲に、俺たちのラップだったり… みたいなのを乗っけて、この番組だけの
限定版っていうんですかね。エクスクルーディット(excluded)!みたいなね(笑)」
イルマリ (笑)
スー 「CDにすんの?」
リョージ 「ま CDにしてもいいし… ま まず『この番組でしか聴けない』ってやつをね…
作っていこうかっていう… のがありますけど…」
ペス 「早いよっ その『CDにする』のとか… 結果を求める辺りー(笑)」
リョージ (笑)
イルマリ (笑)
ペス 「早いよー」
スー 「結果が全部だからね」
リョージ 「生き急いでっからさ」
ペス (笑)
リョージ 「はい。ま まず この 『Music in the funny face』っていうのをね、」
ペス 「うん」
リョージ 「例えば何か 『こんなのやりたい』みたいのある?『こんな楽曲にラップ乗せてみよう』とか…
あの… 前… m-floの番組で TERIYAKI BOYSとして、楽園ベイベーに、こう… ラップだったり
歌を乗っけたりみたいな経緯はね、あったんですけど…」
イルマリ 「なんスか これ インストに、ありもんのアカペラを乗っけるってことでしょ?」
リョージ 「でも良いし、そうじゃなくても…」
イルマリ 「クラシックに… ラップはどうですか?」
リョージ 「あー…」
イルマリ 「ドラム・ビート無し」
リョージ 「『ビート無しで』」
イルマリ 「うん」
リョージ 「『ラップ乗っける』」
イルマリ 「うん」
リョージ 「なかなか難しい… こう… ハイレベルな…
うん。感じですよね。昔 何か そういう… 『エープラス』(『A+』)っていう
まぁ… ラッパーが、あのー… ベートーベンの曲をサンプリングしてね」
イルマリ 「うん」
リョージ 「サンプリング… あの著作権っていうのが… 没後50年フリーになるらしいですから」
イルマリ 「はーはーはー」
リョージ 「だからクラシックは使い放題なんですよ」
イルマリ 「でも まあ ラジオだからね、(笑)」
リョージ 「うん」
イルマリ 「どっちにしろ大丈夫でしょ」
リョージ 「まあね。オンエア…」
スー 「CDにすんでしょ?それ…」
リョージ 「…。何で だからそういうの(笑)」
ペス 「だから結果は…」
リョージ 「…。それで 売れたい!?(笑)」
イルマリ 「『♪男は結果〜♪』ですもんね」
一同 (笑)
リョージ 「も いいよ わかった。じゃ 次… 行ってみます。えーっとね…」
( カキカキカキカキ… )
リョージ 「俺もよくわかってないですから…。はい。次の… お題の…」
ペス 「ははは(笑)ちょっと上に書いてある(笑)」
リョージ 「うん(笑)何か知んないけど スペースの使い方ちょっと間違っちゃったと思うんスけど(笑)
『L to the R』。これはね…、説明するより聴いてみましょう ということですけど…」
イルマリ 「聴きましょうよ じゃあ」
リョージ 「うん」
♪♪( music start )♪♪
♪♪( beat start )♪♪
リョージ 「はーい まずは… まずは、こっち側… 右側の方から… 皆さん、聴こえておりますか?」
ペス 「はいはい」
リョージ 「右っかわの… 右リョージ。右っかわのリョージで〜す。よろしくお願いしま〜す」
♪♪( beat )♪♪
スー 「これヘッドフォンで」
♪♪( beat )♪♪
リョージ 「はい」
♪♪( ぷにょんぷにょん )♪♪
リョージ 「今度こっち〜」
ペス 「はい」
イルマリ 「はいはいはい」
リョージ 「だりひーの方に わたくしが…」
イルマリ 「レフト」
リョージ 「お邪魔します的なノリ…」
♪♪( beat )♪♪
リョージ 「えー…(笑)これちょっと こう… 右 左に 振って、ええ…」
♪♪( ぴょんぴょーん )♪♪
リョージ 「はい。で 真ん中に戻ってまいりました〜」
イルマリ 「うん〜」
リョージ 「うん。な 感じで、ちょっとですね… こう… スピーカーのLRに、振って、」
イルマリ 「はい」
リョージ 「こう… 遊んでこうかな みたいなことで…」
ペス 「うんうん」
イルマリ 「センターリョージだ」
リョージ 「センターリョージに戻ってまいりましたけど。
こう… 右 左と 色々振ったりとか して、遊んでこうかなと。
じゃあ ちょっとですね、みんなの声を 右っかわの方だけに 移動してみましょうか…」
♪♪( ぷにょん )♪♪
リョージ 「どっこいしょ〜」
♪♪( ぷにょん )♪♪
イルマリ 「どっこいしょーーーー」
♪♪( ぷにょん )♪♪
リョ&イル&ペス&スー 「どっこいしょ〜どっこいしょ〜どっこいしょーーーーーー…」
リョージ 「ま右行く と、」
♪♪( music start )♪♪
リョージ 「今度は〜?だりひーの方に… 行ってみましょうか… どっこいしょ〜」
リョ&スー&イル&ペス 「どっこいしょ〜〜どっこいしょ〜〜」
リョージ 「どっこいしょのしょのしょーーーーーー」
リョ&イル&スー&ペス 「しょーーーーーー…」
リョージ 「オーケイ… じゃあ みんなで、真ん中に戻っちゃいましょう的な話でございます(笑)」
一同 (笑)
イルマリ 「あはははははは(笑)」
リョージ 「あっはっはっははははは…(笑)どっこいしょ〜(笑)」
イルマリ 「どっこいしょ〜〜」
リョージ 「どっこいしょのどっこいしょのどっこいしょのしょ〜〜〜〜」
リョ&イル&スー&ペス 「しょ〜〜〜〜〜〜…」
リョージ 「みたいな感じでね(笑)」
イルマリ 「何か 調子ノってきてイイな(笑)」
リョージ 「あっはっはははは(笑)」
イルマリ 「やっとキたよー」
リョージ 「やっとキた?(笑)」
イルマリ 「待ってたよ こういうのをー」
リョージ 「あそう?(笑)ゴメンゴメン(笑)こんな感じで ちょっと音で遊べたら ということの企画ですから」
イルマリ 「はい」
リョージ 「うん。こんな感じでね。毎週。ま LRに振って、」
イルマリ 「はい」
リョージ 「遊んで行きましょうってことですね」
イルマリ 「あれ良いね… 右側で、何かのこう… 俺たちが楽器みたいなのやって、手で…」
♪♪( 手拍子 )♪♪
イルマリ 「拍手」
リョージ 「うんうん」
イルマリ 「左側で… 何かビートボックスを…。真ん中、声 とかね」
リョージ 「おお。音楽的ですね」
イルマリ 「一気にガーっと流したい」
リョージ 「じゃ そういう感じのこともやりつつ、後は何だろ… 右っかわで、1個の題目に対して
すごくポジティブな意見、もう1個はすごくネガティブな意見だったり、良い事 悪い事みたいな感じで
振り分けて喋ってく、みたいな事もね。よく あの… ほら 『頭の中に天使と悪魔が囁くぜ』みたいな…
感じでやってみたりとかね。そういう事もできます。そういう試みをやっていこうと思っております」
イルマリ 「はい」
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