♪♪( beat )♪♪
リョージ 「♪ 次は何だ、 ♪」
イルマリ 「♪ 次は ♪」
リョージ 「♪ 次は何だ、次は何だ、参加プロデューサ ♪」
イルマリ 「♪ プロデューサ ♪」
リョージ 「♪ 参加プロデューサ ♪」
♪♪( beat )♪♪
リョージ 「♪ プロデューサ Yey〜 ♪」
イルマリ 「♪ プロデューサ、 …は もう多いですよ これは」
リョージ 「♪ プロデューサ、 ♪」
♪♪( beat stop )♪♪
リョージ 「はい。参加プロデューサの話…」
イルマリ 「これは 多いですよ 海外人が。これはね…、」
リョージ 「まさに 今日のテーマにピッタリ!『セレブリティ(celebrity)』!ですよね?」
イルマリ 「そうですね」
リョージ 「みんなでね、TERIYAKI BOYZ…
NIGOさんと一緒にご飯食べながら、『どんな人のトラックでラップしたい?』みたいな ね?」
イルマリ 「うん」
リョージ 「そういう… ね?ほんとに冗談のように、『こんな人たちにやってもらいたい』
っていう人… を こう… 名前を出してたら、」
イルマリ 「うん」
リョージ 「ほぼ全部来ましたよね」
イルマリ 「うんー 全部来ました」
リョージ 「はい」
イルマリ 「びっっくり。まずですね、」
リョージ 「うん」
イルマリ 「『ネプチューンズ』(『the Neptunes』)ですね。『ファレル』(『Pharrell Williams』)さん」
リョージ 「例えば、このリスナーで聴いてて、『誰それ?ネプチューンズって…』」
イルマリ 「わかる…」
リョージ 「『お笑いの3人組?!』みたいな、」
イルマリ (笑)
リョージ 「そういう事じゃないですから!」
イルマリ (笑)
リョージ 「ね」
イルマリ 「もう 錚錚(そうそう)たるメンツやってるでしょ… 『グエン・ステファニー』(『Gwen Stefani』)やってるでしょ?」
リョージ 「はいはい 『ブリトニー・スピアーズ』(『Britney Spears』)もね…」
イルマリ 「スピアーズもやってるし、あの… ほら 『ビヨンセ』(『Beyonce』)もやってるし、」
リョージ 「ビヨンセ… 彼ら 何て呼ばれてるかって… 『ウェイティング(waiting) アーティスト』…
もう… アーティストが、彼の前で列をつくって『プロデュースしてくれ』と待っているような人ですよ」
イルマリ 「スゴイ」
リョージ 「割り込みだもん俺たち(笑)はははははは(笑)」
イルマリ 「NIGOさんがね、(笑)」
リョージ 「そう(笑)!」
イルマリ 「ガツーン!と…(笑)」
リョージ 「NIGOさんがね、もう…(笑)」
イルマリ 「うんー(笑)そっかー」
リョージ 「優待券を持ってたんだろうね 多分ね(笑)」
イルマリ 「なるほど〜」
リョージ 「はいー…」
イルマリ 「ま そういう…」
リョージ 「ネプチューンズが入りまして、」
イルマリ 「ま 後は 日本でも 絶大な人気ですよ」
リョージ 「うん」
イルマリ 「『DAFT PUNK』」
リョージ 「『DAFT PUNK』ですよ?!」
イルマリ 「ええ」
リョージ 「素晴らしい…」
イルマリ 「ま これね、全っ部 言ってく たんびに驚きなんですけど、」
リョージ 「うん… ま ちょっと つらっとあげちゃいましょう じゃあ」
イルマリ 「じゃ つらっと、」
リョージ 「うん」
イルマリ 「ま… 『ADROCK』さんですよね、『BEASTIE BOYS』の…」
リョージ 「『BEASTIE BOYS』!!」
イルマリ 「日本の… 唯一 日本人なんですけど、」
リョージ 「うん」
イルマリ 「世界の『CORNELIUS』でしょ、」
リョージ 「『世界の CORNELIUS』!」
イルマリ 「『DJ SHADOW』」
リョージ 「『DJ SHADOW』〜?」
イルマリ 「『DJ PREMIER』〜」
リョージ 「『PREMIER』〜」
イルマリ 「PREMIERですよ」
リョージ 「PREMIER〜 PREMIER〜!」
イルマリ 「『MARK RONSON』」
リョージ 「『MARK RONSON』〜」
イルマリ 「『CUT CHEMIST』」
リョージ 「『CUT CHEMIST』!」
イルマリ 「『DAN THE AUTOMATOR』」
リョージ 「Yeah〜!」
イルマリ 「『JUST BLAZE』」
リョージ 「ヤバイでしょ?(笑)」
イルマリ 「凄いですよ」
リョージ 「うん〜… ちょっと…、こんな… 人たちが一枚のアルバムに並ぶなんてことは まず、無いですから」
イルマリ 「ほんと…」
リョージ 「ええ… 何もかもが、規模がデカすぎて、!」
イルマリ 「はい」
リョージ 「ま これ もうNIGOさんがね、やっぱ いるからですよね?」
イルマリ 「そうですね」
リョージ 「で 今日のテーマは『セレブ』ですから」
イルマリ 「はいはい」
リョージ 「あの… NIGOさんのセレブっぷり?一緒にね、パリまで行ってきたわけですから」
イルマリ 「はい」
リョージ 「ちょっと… その辺を よく 色々ご存知でしょ」
イルマリ 「NIGOさんはね…、」
リョージ 「うんうん」
イルマリ 「物凄い ほんと… もう 外国の方々も、」
リョージ 「うん」
イルマリ 「あのー… ビッグ ジューズ(jewels)に…」
リョージ 「ビッグジュエルに…」
イルマリ 「ビッグジュエルに、」
リョージ 「宝石ね?」
イルマリ 「そうー」
リョージ 「はいはい」
イルマリ 「帰りにさー、 パリの飛行場からさ…、セキュリティ通るじゃん?」
リョージ 「うん」
イルマリ 「いちばん最後 飛行機に乗るのに…」
リョージ 「うんうん」
イルマリ 「俺 入って、NIGOさん入ったら、」
リョージ 「うん」
イルマリ 「止められたのよ」
リョージ 「うんうんー」
イルマリ 「そんでさー、 ゴソゴソゴソゴソ セキュリティの人たちが開けてて、ずーっと止まってて 何かなーと
思って見に行ったら、みんな その ビッグジューズに… ジュエルにビビってて…、」
リョージ 「宝石たちに…」
イルマリ 「宝石にもう… やられてるわけ…」
リョージ 「『すげ〜〜!!』みたいな」
イルマリ 「『おまえは 50セント(50 Cent) か?!』みたいなこと 言ってるわけよ」
リョージ 「どう見たら(笑)、NIGOさんが50セントに見えるんだっていうね…(笑)」
イルマリ 「違うだろ…(笑)『ラッパーか?!』とか言われてて」
リョージ 「なるほどね(笑)」
イルマリ 「もうね、空港の職員までビビらしちゃう、」
リョージ 「そんなセレブ…、NIGOさんと共々に TERIYAKI BOYZ やってるわけですね?」
イルマリ 「はい」
リョージ 「はい!みなさんわかりましたかー?」
イルマリ 「はい」
リョージ 「ね。んな感じで。えー… ここで クラスのみんなから質問も色々来てるんですよ」
イルマリ 「はい」
リョージ 「いちばん多かったのが、名前の由来。『TERIYAKI BOYZ って、何でその名前になったんですか?』と… ちょっとこれ…」
イルマリ 「名前の由来」
リョージ 「ええ」
イルマリ 「海外の人が聴くかもしんないっていう事があったじゃないですか 最初…」
リョージ 「うんうん そうだね。あの… 海外のプロデューサーが、トラックをつくってくれてるわけだから、」
イルマリ 「だから その時に やっぱ こうー… 向こうの人がね、ビックリするような名前… であり、」
リョージ 「ポピュラリティ(popularity)がある、」
イルマリ 「で ちょっと『プッ』って笑えるような名前がイイかなって…」
リョージ 「なるほどね」
イルマリ 「『マウント・フジ』(『Mt.Fuji』)」
リョージ 「マウント・フジ」
イルマリ 「『ニンジャ』(『忍者』)」
リョージ 「忍者…とかね、」
イルマリ 「『ゲイシャ』(『芸者』)」
リョージ 「向こうの人が知ってそうな日本語をね」
イルマリ 「ま… 日本を代表するソースですよ」
リョージ 「そうそう。これ WISEが言ってたんだけど、すごくポピュラーなんだって。ソースの中で」
イルマリ 「ソースの中で」
リョージ 「すごい有名だから、」
イルマリ 「うん」
リョージ 「これ ちょっと … 可愛いし面白いんじゃないかな…」
イルマリ 「それを かけた… ね、ボーイズですよ。TERIYAKI BOYZ…」
リョージ 「ボーイズですよ。たっぷり… ♪ 甘いのか?辛いのか〜?甘辛風味〜〜! ♪ みたいなね(笑)」
イルマリ (笑)
リョージ 「…ことでね(笑)、」
イルマリ (笑)
リョージ 「やってくわけですよ。ね(笑)はい。そういうわけで、
えー… そんな感じで『TERIYAKI BOYZ』なんて名前にしてみました」
イルマリ 「はい」
リョージ 「11月16日、アルバムの方リリースしますんで 是非!チェックしてみてください」
イルマリ 「はいっ」
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