平成17年10月31日 放送 (2ページ目)

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リョージ 「はーい。今夜も 授業、始まってるぜ」

スー   「はーい」

リョージ 「出席取りまーす」

スー   「はーい」

リョージ 「ハセ!」

スー   「ハセ!」

リョージ 「ハセ。あれ おまえ弁当食ってねーか?…ヤス!」

スー   「ヤス!」

リョージ 「ヤス!いるか?おっ いるな〜 よ〜し。今んとこ皆勤賞だなー。えー チーチータン!」

スー   「ちーちーたん」

リョージ 「うんー 『妹が TERIYAKI BOYZのこと、テリヤキチキンとか 言ってんの』 ああーなるほどな。
      11月16日に、『BEEF or CHICKEN』ってアルバム… これをね、妹さんに 買ってやってくれ。ってことで 宿題ね。
      えー… リコは、TERIYAKI BOYZの予習してきたかな?うん〜 イイね〜。サンキューね。えー…
      他にも、ユウヒ ミズヒメ ミスチャン アイ モモ チーコ…、今日もみんな 出席 ということで…。
      イイですね〜。『RIP LOCKS !』… 5回目。リョージです。
      今夜のオープニングは、リップスライムの 『SPASSO』を お送りしました〜。
      今夜のメンバー講師は、『SPASSO』の… 『スー』さんですね〜」

スー   「スーです よろしくお願いいたします」

リョージ 「はい よろしくお願いいたします… えー 『RIP LOCKS !』で… スーさんが出た回の… この間のね、」

スー   「うん」

リョージ 「『HIP HOP保健室』が、ものすごく大好評らしいんですよ。行列ができてますよ!『行列のできる保健室』ですよ」

スー   「あたくし だから… 今日から あの… 衣装をちゃんと持ってきました…」

 ( ゴソゴソゴソゴソ… )

リョージ 「『衣装がある』…?これ… あっはっはっははははは(笑)」

一同 (笑)

スー   「これ持って来ました」

リョージ 「あっはっはっはははは(笑)あ、なん… おっ 整体師ですか!」

スー   「はい(笑)」

リョージ 「ちょっと…(笑)」

スー   「そうです(笑)」

リョージ 「そうですか?(笑)じゃ ちょっとカイロしてもらいましょうか」

スー   「はい」

リョージ 「えー… 骨をね…。君たちの悩み… という 凝りを、解してくれる 整体師の方が、」

スー   「はい」

リョージ 「えー… 今日はあれですよ すごいですよ?『100人斬り』と言わんばかりに…
      じゃんじゃん… 来ておりますから。相談が」

スー   「はい」

リョージ 「ガシガシ答えてってくださいよ」

スー   「できる限り、相手の気持ちになって、」

リョージ 「はい」

スー   「答えたいと思います」

リョージ 「はい。まず1人目、この教室…」

 ( ガラガラーッ… )

リョージ 「はい!どうもー。ラジオネーム タムタム。えー… 北海道の子だね。
      『まだ関係が微妙な異性に、ウザくない、仲良くなれるメールの書き方を教えてください』〜!!」

スー   「カ〜ッッンタンじゃね〜か!!」

リョージ 「これカンタンだよ!!っっっはっはっはっは!!(笑)」

スー   「まず、1番上の行を1行空けてください」

リョージ 「……?な…?あ なるほど… はい」

スー   「改行して」

リョージ 「はいはいはい」

スー   「で その後、句読点は打たずに、」

リョージ 「はい」

スー   「きちっと…
      例えば、えー… 『まだ関係が微妙な異性にうざくない仲良くなれるメール…』っていう文章だったら、」

リョージ 「うん」

スー   「『まだ関係が微妙な異性に』、ここで、改行」

リョージ 「はい」

スー   「『うざくない』、改行」

リョージ 「うん」

スー   「『仲良くなれるメールの書き方』
      きちっと 改行してください。そうすると きちっと 文章が見えます」

リョージ 「はいはい」

スー   「そして、」

リョージ 「ええ」

スー   「初めての場合は、ちっちゃい『あ』とか ちっちゃい『お』とか 使っちゃいけません。
      それは 数回目から…(笑)使ってください…(笑)そうか…?(笑)ホントか??」

リョージ 「っはっはっはははは(笑)いや わかんないです(笑)」

スー   「そして、一番 最後は、」

リョージ 「うん」

スー   「別に笑いでもないのに、『(笑)』、もしくは 『(爆)』」

リョージ 「…(笑)そういうの…あるんだ…(笑)」

スー   「で 最後は ちゃんと句読点の『。』を付けてあげてください」

リョージ 「丁寧にね」

スー   「『リ』、出るでしょ?」

リョージ 「『り』?」

スー   「『Re』」

リョージ 「『り』??…ああ〜!件名のね?あれは 駄目?」

スー   「俺 あれ 好きくないなー…。あの 『Re』を消す。まず」

リョージ 「あ なるほどね。件名は書かなくても『Re』を消す」

スー   「消す」

リョージ 「なるほど。そこを… 優しさですね」

スー   「なんとなくね。俺は」

リョージ 「なるほどー わかりました。どうでしょう。こういう感じで。
      えー… ま メールに励んでみてください。はい 次!」

 ( ガラガラーッ… )

リョージ 「次の教室。こっち。
      岐阜県。のアカネちゃん。『こんばんは。私は、同い年の クラスの男子が 幼く見えてしかたありません。
      このままでは 彼氏どころか 好きな人ができそうにないです。もう諦めた方が良いかな…』
      と 悩んでおります!」

スー   「いくつだ…?16歳…」

リョージ 「16。この年頃は… みんなそうだよね?」

スー   「16はまだ 2コ上… 3コ上ぐらい… かな」

リョージ 「精神年齢は。そのぐらい 女の子は進んでると」

スー   「進んでるんじゃないですかね 今の子は。
      俺たち 別に… 同級生は、年上を好きだっていう女の子あんまいなかったよね…」

リョージ 「じゃ ちょっとカッコ良かったんだ?スー君たちは」

スー   「足、速いもん みんな」

リョージ 「あっはっははははは(笑)」

スー   「とにかく速い!」

リョージ 「それ小学生じゃん!(笑)憧れんの…(笑)16歳は もうそんなことないと思うんですけど(笑)
      どうしたらいいですか?この…」

スー   「諦めれば?」

リョージ 「…っぶっは(笑)早いね!(笑)」

スー   「うん」

リョージ 「スゴイ解決策だね(笑)…『年上 探せ』と?」

スー   「ただ あんまり 年上と出会うとねぇー… 厄介な事 教えられたりする… からねぇー…
      あと4年ぐらいしたら 厄介な子になるんだろうなー… 鳩胸のクセに」

リョージ 「っっはっはっはっはははははははは!!(笑)
      …わかりました(笑)今日は豪快な…(笑)整体師の…(笑)」

スー (笑)

リョージ 「えー… 大槻先生を、(笑)」

スー (笑)

リョージ 「お迎えしておりますけども(笑)」

スー (笑)

リョージ 「はい じゃんじゃん行きましょう(笑)」

 ( ガラガラーッ… )

リョージ 「サクッとー。はい。ラジオネーム エルモ。えー… 14歳。おぉー…。福岡県」

スー   「14…」

リョージ 「はい。『私は最近好きな人ができました。でも その人は、女子とはあまり喋らないタイプなので、
      喋りかけようと思っても喋り難いんです。どうしたら良いんでしょうか?スー先生 教えてください』!!」

スー   「これこそ もう… メールでやったらいいじゃないですか…」

リョージ 「あ まさにね、」

スー   「ま 取り敢えず おんなじ教室だと仮定して、」

リョージ 「はい」

スー   「クラスが一緒だとして、」

リョージ 「はいはい」

スー   「消しゴムを じゃあ… 授業中に落として。その子の方に投げて」

リョージ 「あ 投げて」

スー   「『消しゴム取ってくんない?』(小声)」

リョージ 「メールで、(笑)ヒュ〜〜ッ!!何かイイなぁ〜〜!(笑)」

スー   「それ、何か『今』っぽくない?」

リョージ 「今っぽい(笑)」

スー   「そんなの 考えられない…」

リョージ 「考えられない(笑)あの頃 ポケベル持ってたけど…、打てないもんね(笑)」

スー   「うん」

リョージ 「『消しゴム取ってくんない?』は(笑)」

スー   「電話 無いからね」

リョージ 「電話無いからね(笑)はい。じゃ 次行ってみましょう」



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