リョージ 「さ、今夜も始まりました リップスライムのストレイト・アウト・トーキョーV、略してストSUN。
MCを担当しております リップスライムの 成田亮治でございます。
四月一発目 新装開店リニューアルとなる今夜のストSUN、オープニングは『初心に帰る』という
意味を込めまして 東京FM入り口であります一階玄関ロビーに来ております。
いや僕、こう…数年前 初めてこちらの東京FMで番組を始めさしていただくにあたりましてですね
『頼もう』という気持ちを込めましてですね、門を叩いた その『初心を忘れるべからず』ということでですね
今日は玄関から ちょっとお送りしたいんですけども。
えー… もう玄関すごいデカいエントランスになっておりますけど 非常にキレーな緑が目の前に見えております。
そんな玄関から今日はお伝えするんですが
まず 最初の番組コールをですね 今夜ここ玄関ロビーでいつもお仕事頑張ってくれてます警備員さんに
オープニングコールをお願いしたいと思います。
じゃ、警備員さん ちょっとオープニングコールの方をよろしくお願いいたします」
警備員さん 「ストSUN!今夜もスタート!」
リョージ 「ありがとうございます!(笑)」
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リョージ 「というわけで 改めまして リップスライムのストレイト・アウト・トーキョーV、略してストSUN。
MCを担当します リップスライム 成田亮治です。
えー… 今週は 入学式や入社式を迎える人も多い筈ですねー。
いよいよ新生活がやってくる 春が 本格的に訪れてる感じで 桜もちらほら咲きつつですね
お花見シーズンでございますから 『ぜひ、お花見に呼びたい!』 という方はね 僕の方まで連絡をくれれば
僕は いつでも酒のある所だったら行っちゃいます!っていうことでですね(笑)お願いします。
さて、四月 最初の放送となる今夜
新コーナー続々登場の豪華リニューアルスペシャルをお送りします ストSUN。
それでは早速 今夜のオープニングナンバー いってみましょう。
リップスライムで ミニッツ・メイド」
♪♪ 『 ミニッツ・メイド / RIP SLYME 』 ♪♪
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リョージ 「改めまして リップスライムのストレイト・アウト・トーキョーV、略してストSUN。
それでは 今夜のメンバーゲストを紹介しましょう。今夜のゲストはこの方」
イルマリ 「イルマリです」
リョージ 「と、この方」
フミヤ 「フミヤです」
リョージ 「よろしくお願いしまーす」
イル&フミ 「よろしくお願いしまーす」
リョージ 「いやー 今日は豪華に。お三方で。えー… 『お三方で』って俺も合わせちゃったけどさ(笑)
うん 三人で オープニングを飾ってみたいなっていう… 急遽、なったわけですよ。
今夜がリニューアルですから スペシャル企画ということでですね 色々 やってみたいと思います(笑)
頼むよ 今日は。今日頑張っていこうよ。うん。ちょっと 俺を盛り上げてね」
フミヤ 「盛り上げましょう」
イルマリ 「はい!!」
リョージ 「はい!!(笑)どうっすか?ちょっと。ええ。何かありました?最近、事件」
イルマリ 「何かありますか?最近」
リョージ 「最近?いや、俺はありますよ。俺はまあ今日ですね。今日から、グアムです」
イルマリ 「え?!」
リョージ 「ははは(笑)グアムじゃねーや 間違えた(笑)マイアミです(笑)」
イルマリ 「全然違う!!(笑)」
リョージ 「ははははは(笑)全然違うよ。マイアミ」
イルマリ 「『今日からグアムです』」
リョージ 「ニューヨーク マイアミです(笑)」
イルマリ 「『今日から』って 今から行くの?」
リョージ 「うん、今から。今から行ってくる」
イルマリ 「夜11時だけど(笑)」
リョージ 「そうそうそう 行ってくる 行ってくる」
イルマリ 「大丈夫?」
リョージ 「大丈夫 大丈夫」
イルマリ 「あんの?飛行機」
リョージ 「チャーターしてるから うん」
イルマリ 「おおお〜」
リョージ 「個室だから」
フミヤ 「当たり前だよ」
イルマリ 「何やんの?マイアミで」
リョージ 「え?マイアミ?マイアミでフロリダ娘を見つけるよね。極上のオレンジちゃんを。嫁を見つけに行く」
イルマリ 「ええ?(笑)フロリダってオレンジ…なんすかね?」
リョージ 「フロリダってオレンジって感じしない?」
イルマリ 「する」
フミヤ 「フロリダって言ったらオレンジとワニ」
イルマリ 「ワニ。俺もワニだ」
リョージ 「あー ワニね。いいね ワニ」
イルマリ 「ワニとあのー… 何だっけ… あの… 変な…ほらいるじゃん」
フミヤ 「カンガルー」
イルマリ 「カンガルーはいないよ(笑)」
リョージ 「カンガルーじゃオーストラリアだよ(笑)」
イルマリ 「あ マナティだ。マナティ」
リョージ 「マナティ…。ワニっていうのがまたさ… だから、俺がクロコダイルダンディな感じで(笑)」
イル&フミ (無言)
リョージ 「(笑)で、オレンジちゃんと一緒に 帰ってくるから(笑)」
イルマリ 「ははははは(笑)」
リョージ 「鉈(なた)みたいなナイフ持って帰ってくるから 俺」
イルマリ 「国際結婚だ?」
リョージ 「そうそうそうそうそう。
俺 金髪がいいの。腕毛が金髪ぐらいまで… 『産毛も金髪じゃん!』ぐらいの やっぱ外人のお姉さんがいいわ」
フミヤ 「だからそんな色にしてんすか?」
リョージ 「そうそうそう。向こう行っても…」
イルマリ 「え?白人?白人がいいんだ?」
リョージ 「白人がいいね」
イルマリ 「腕が金髪ってことは」
リョージ 「だね。なるたけ。外人がいい。日本人じゃない感じ。うん」
イルマリ 「あそう。東洋人じゃないんでしょ?」
リョージ 「東洋人… うーん… でもなー チャイナドレスも好きだけどなー。どうしようね?」
イルマリ 「どうしよう」
フミヤ 「チャイナドレスは別に 別で買えばいいじゃん。通販で」
リョージ 「はっはははははは(笑)そうだね(笑)そっかそっか」
イルマリ 「そうだよ(笑)着せればいいんだ」
リョージ 「そうだね(笑)そっかー…。じゃ、ちょっとそれをね 捜しにいく 嫁探しの旅に出るからさ。
うん それがまあ あるんだよね 俺は。その間は何やってんの?っていうかおまえ行ってきたよな 何かどっか」
イルマリ 「俺 行きましたよ」
リョージ 「どこ行ってたの?」
イルマリ 「ロスエンジェルス(Los Angeles)ですよね」
リョージ 「ロサンジェルスへ(笑)?」
イルマリ 「ええ。ロスエンジェルス」
リョージ 「ロスエンジェルスですげー体験があったらしいじゃん?(笑)教えてよ(笑)」
イルマリ 「ロスエンジェルスは色々ありますよ やっぱり」
リョージ 「ええ ええ。何か友だちと車乗ってたんでしょ?」
イルマリ 「ハリウッドですよ」
リョージ 「ハリウッドなんだよね?で、友だちと車乗ってて…?」
イルマリ 「友だちと車乗ってて… あるんですよ ブランド街が。ハリウッドに」
リョージ 「うんうん」
イルマリ 「ハリウッドじゃないかもしれない」
リョージ 「何?」
イルマリ 「ロスエンジェルスの中にあるの。ブランド街が。
ブランド街でパーティ的なものをやってたの。車を開けてくれて車を持ってってくれるのあるじゃないですか?」
リョージ 「あーあー あるあるある」
イルマリ 「あれで、赤絨毯の所にセレブがどんどん降りてくるパーティみたいなのをやってたんですよ。
で後ろに色んなブランドのが書いてある壁みたいなのがあって その前で写真バシャバシャ撮られるみたいな。
そういう列に、間違えて入っちゃったの」
リョージ 「ははははは(笑)」
イルマリ 「リムジンの後ろに。それで、何か言われたんだけど、『Yes!!』とか言っちゃったわけよ」
リョージ 「ははははは(笑)」
イルマリ 「そしたら何かそこに入ってっちゃって、何か… 前の方で開けられてリムジンからスターみたいのが続々と出てて
左っ側では通行人たちがケイタイで写真バシャバシャ撮ってて… 『どうするこれ〜?!』って思って…
『降りるしかないっぽいな〜…』って思ったんだけど、ま、一応『Mistake!!』って言って 逃れたっていう…」
リョージ 「ははははは(笑)駄目だよ逃れちゃ。そこは行こうよ!もう嘘吐き通そうよ!うん。男だったら」
イルマリ 「うん。あそこで降りてね」
リョージ 「降りて『うわー!!』って。何か普通にボロボロのジーパンにTシャツなんだけど、
『いや映画監督です』みたいな感じで誤魔化していかないとさー」
イルマリ 「だから、今度そういうことがあったら俺やってかないと駄目だね」
リョージ 「そう!そう思うの俺も。うん…。どっか行った?イル…フミヤは」
イルマリ 「『イルフミヤ』…(笑)」
リョージ 「イルフミヤはどっか行った?」
フミヤ 「イルフミヤはー… 行ってないですね。行きますけどね」
リョージ 「ん?どこ行くの?」
フミヤ 「グアムです」
リョージ 「グアムだ(笑)おまえがグアムだ(笑)はははは(笑)何で俺間違えたんだろ」
イルマリ 「フミヤはさ、絶対近いとこしか行かないね」
リョージ 「ね!嫌なんでしょ?飛行機が」
フミヤ 「やだ」
リョージ 「うん。っていうかグアムも嫌なんでしょ?ほんとは」
フミヤ 「まあ… 嫌だっていうとちょっと…」
リョージ 「語弊がありますけども。うん。イイっすねー… グアムでねー…。まあまあ ちょっと
駄弁ってばっかりいられないんで。新コーナーが続々ありますから。早速いってみたいと思うんですけど」
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