平成17年04月03日 放送 (3ページ目)

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リョージ 「タイムスリ〜〜ップ!ラフカット(ROUG-CUT)スペシャル」

イルマリ 「イェーーイ!」

リョージ 「イェーーイ!いいね もっときて。全然構わない」

イルマリ 「イェーイ!」

リョージ 「はははは(笑)」

イルマリ 「よおし!」

リョージ 「よおし!!大丈夫ですかーー!!」

イルマリ 「心機一転!!」

リョージ 「イェーーーーイ!!」

イルマリ 「イェーイ!」

リョージ 「ヤッターーーー!!」

イルマリ 「イェーイ!」

リョージ 「えー… 毎回リップスライムの曲を1曲ヒップアッ… ピックアップして(笑)」

イルマリ 「『ヒップアップ』ね」

リョージ 「ピックアップして(笑)」

イルマリ 「『1曲ヒップアップして』ね」

リョージ 「い、1曲(笑)…ヒップアップして
      誕生秘話や語られていない意外なエピソード 当時の思い出話なんかに花を咲かせていこうじゃないか
      というタイムスリップですけども、なんと4月の1ヶ月間は 今月13日にリリースされる
      DVD『ROUGH-CUT FIVE』の中から1曲ピックアップして、曲は勿論、ライブでのマル秘エピソードなどを
      たっぷり語り合っていこう という そういうコーナーになっておりますねー。
      えー… そして更に ストSUNリスナーだけのお楽しみ、ピックアップした曲のDVDライブ音源を
      宇宙初オンエア。今夜はですね、DVD『ROUGH-CUT FIVE』の中からご紹介するタイムスリップナンバーは
      『GALAXY』でございますね。はい。あのライブバージョンです。MASTERPIECE ORCHESTRAと共にやった
      『GALAXY−Live.ver−』ですね。ワイルドなスタイルはご存知でございましょうか?
      ええ。ワイルドスタイルなあのファンタスティックMCsのですね、あのテンカウントでこう… ねー?
      こう… ライブ始める感じで」

イル&フミ 「「はい」」

リョージ 「あの演出がありながら」

イル&フミ 「「はい」」

リョージ 「ダーンと『GALAXY』が流れると」

イル&フミ 「「はい」」

リョージ 「いう感じのねー!!」

イル&フミ 「「はい」」

リョージ 「なってますけども(笑)はい。イイっすね〜2人とも〜(笑)息ぴったりですね!(笑)」

イル&フミ 「「はい」」

一同 (笑)

リョージ 「ふははははは(笑)どうでした?『MASTERPIECE TOUR』は。今更振り返ってみますけど」

イルマリ 「俺はー… 太りましたね」

リョージ 「太りました?」

イルマリ 「はい」

リョージ 「俺は痩せましたね」

イルマリ 「痩せてないでしょ〜」

リョージ 「痩せた痩せた。あん時にー… 結構痩せたよ。『細くなったね』なんて言われたよ」

イルマリ 「ツアー行くとだいたい太りません?」

リョージ 「いや… 動き方が半端じゃないからね俺」

イルマリ 「リョージはね」

リョージ 「うん」

イルマリ 「フミヤはじゃあ太るね。あんまり…」

フミヤ  「いや 俺はね…」

イルマリ 「あのブースの下ではすっごい動いてるんだよね?」

フミヤ  「すごいやってますよ」

リョージ 「はははは(笑)カズダンス並みに(笑)下半身が(笑)」

フミヤ  「ずーっとドタバタやってる」

イルマリ 「ブースの下でカズダンスしてるんでしょ?」

フミヤ  「ずっと股間押さえてる」

リョージ 「ふははははははは(笑)」

イルマリ 「できねーじゃん、じゃあ(笑)プレイの方がお座なりになっちゃっうじゃん(笑)」

リョージ 「これ でも バロメーターとして やっぱりライブやってる時に フミヤを見ると…
      フミヤが盛り上がってると『あ!盛り上がってんだな!客も 俺たちも!』っていう気になるよね。うん」

イルマリ 「なる。だからー、フミヤは重要なんだよ」

リョージ 「そうそうそう!フミヤはバロメーターなんだよ」

イルマリ 「フミヤが ボーっとしてるととね、『駄目なのかな…』って気になるよね」

リョージ 「そうそうそう。
      だから、あの『ROUGH-CUT FIVE』のその中でも
      結構… 何だろ… 『マタ逢ウ日マデ』が一番最後に入ってるじゃん?あのー… Disc1の方ね。
      あれんとこでフミヤすごい盛り上がってるもん。
      うん。『うわ〜〜!!やっと終わりだーーーー!!』みたいな(笑)はははは(笑)」

フミヤ  「脱いだからね!何日目かわからないけど。よくわかんないけど」

リョージ 「最後の日 最後の日」

フミヤ  「暑くないんだけど脱いでみた」

リョージ 「ははははは(笑)」

イルマリ 「盛り上がった理由が『やっと終わりだ』っていうのが…」

リョージ 「いや でも長丁場っていうか… 去年が すっごい濃い一年だったでしょ?
      ツアー2本やってね、シングル3枚でアルバム1枚つくってるわけだからさ。
      それでねー 並行しながらOTFだったり テリヤキ(TERIYAKI BOYZ)だったりやってるわけだからさ。
      結構… 俺たち的には濃い一年になったから… 最後の最後の仕事なわけじゃん?」

イルマリ 「グっときますよね」

リョージ 「きますよー」

フミヤ  「でもね 『マタ逢ウ日マデ』は嫌なんですよ。俺」

リョージ 「なんで?!」

フミヤ  「あのー… ほら みんな横に来て変な踊りするでしょ?」

リョージ 「するする」

イルマリ 「あーあー」

フミヤ  「あれやるとね… 空くの。正面が」

リョージ 「で、見てる子がいるわけだ?(笑)」

フミヤ  「ちらっと『あ 可哀そうだな…』みたいな目つきでー…」

リョ&イル (笑)

フミヤ  「8割はだいたい こう…さ、見てんの」

リョージ 「あーあー(笑)」

フミヤ  「どうしていいかわかんないから。俺下向くの」

イルマリ 「確かに!そういうのあるだろうなー」

リョージ 「いや、折角広いステージだからさ、使わないと勿体無いなーと思ってね」

フミヤ  「まあ そりゃそうでしょ」

リョージ 「うーん。『動いた方がいいな』って思っちゃうわけなんですけども」

フミヤ  「そりゃそうだ」

リョージ 「で、最後だし… こう… ね? フミヤも来ちゃえばいいんじゃない?もうね」

フミヤ  「いや、俺行こうとしてますよ」

リョージ 「ははは(笑)」

イルマリ 「毎回ね」

フミヤ  「うん。だけど、リョージくんが『来るな』って言うんですもん」

イルマリ 「ははははは(笑)」

リョージ 「言わねーよ!(笑)そんなこと言ったことねーじゃん!(笑)」

フミヤ  「『邪魔だ』って。言ってますよねー?」

イルマリ 「言ってる 言ってる。俺 よく聞くもん 楽屋で。
      『なんか揉めてるなー…』って思ったらその話で。『またあの話だ』って」

リョージ 「フミヤいっつも泣いてるんだ?(笑)」

イルマリ 「『俺だって行きたいっすよー 行きたいっすよー。リーダー 行きたいっすよー』(棒読み)」

リョージ 「ははははは(笑)」

フミヤ  「ご飯とかぶっかけてくるんだもん!味噌汁とか」

リョージ 「はっはははは(笑)」

フミヤ  「あっつあつの味噌汁ぶっかけられるもん」

一同 (笑)

リョージ 「『熱いかー!!熱いかー!!』」

一同 (笑)

リョージ 「『豆腐が熱いんだ!!』」

一同 (笑)

フミヤ  「『豆腐熱いだろう?!』って聞かれるもん」

一同 (笑)

リョージ 「ものすごいSMじゃないですか(笑)そんなことしたことないですよ(笑)人聞きの悪い(笑)
      いや あのですね、この『GALAXY』を選んだ理由がもう一個あるわけですよ。
      この間の『SPACE SHOWER TV』のね、『MVA(Music Video Awards) 05』に出させて頂いてですね、
      なんとこの『GALAXY』で2つも賞を頂いて…!『BEST HIP HOP/R&B VIDEO』…」

フミヤ  「一個… あのー… 『黄昏』じゃなかった?」

リョージ 「ううん?違うよ?これ」

フミヤ  「違いますか?」

リョージ 「うん。間違いない」

イルマリ 「『黄昏』はランキングに入ってたからね」

フミヤ  「ああ ああ」

リョージ 「そうそう。『BEST YOUR CHOICE』っていうランキングの中で2位か何かだったね。2位ですよ。
      ものすごい接戦で。最後に嬉しい評価をいただいて。一番まあ その…
      授賞式の中では権威のある 『BEST VIDEO OF THE YEAR』という 一番大きい賞までいただいて!
      『去年のスペシャルTVの中では このビデオクリップのこの曲が良かったですよー!』なんていうね、
      評価をいただきましたよ。ありがたいことですねー!うん」

イルマリ 「タキシードがちょっと… 動き辛かったんじゃないですか?」

リョージ 「若干ね!」

イルマリ 「リョージは凄い動いてたよね。あれでも」

リョージ 「動くよー。変えてもらったもん ズボン。『これじゃピチピチで無理!』って。『俺動きたいから』って」

イルマリ 「ごめんね。話中断させちゃって」

リョージ 「いやいやいや(笑)
      あの… ロングバージョン… 『GALAXY』のロング・バージョン(Long.ver)ってやったじゃん?
      イントロが3分近くあるんだよね。うん。だからちょっと かなり冒険な感じのライブになったと思うんだけど」

フミヤ  「すげー緊張したもん」

リョージ 「1人だからね(笑)3分ぐらい。ずーっと」

フミヤ  「しかも しゃがんで待ってたの ずっと。行って。すっげー 緊張しますよ…。震えたよ」

リョ&イル (笑)

リョージ 「震えた?(笑)久し振りに(笑)」

イルマリ 「でも あれさ、自分等のツアーの感じとは全然違うよね ああいうの。緊張する!」

リョージ 「うーん。そうだねー。ライブとは。
      えー… 非常にありがたい その 『GALAXY』をですね、今日は『MASTERPIECE ORCHESTRA』のバージョン、
      その『MASTERPIECE TOUR』のバージョンで… えー… 『ROUGH-CUT FIVE』バージョンですね、
      お送りしたいと思います。リップスライムでギャラクシー」

 ♪♪ 『 GALAXY−Live.ver− / RIP SLYME 』 ♪♪
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