平成17年04月10日 放送 (3ページ目)

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リョージ 「実験企画!これであなたも業界通!クイズ・業界くんが行く〜!」

一同 (拍手)

リョージ 「さあ、こちらも新コーナーとしてやっていこうという検討中の実験企画、『クイズ・業界くんが行く』
      このコーナーではですね、たくさんある業種の中で その業界しか使われていない言葉
      所謂 業界用語をクイズにして出題しながら、世の中いろんな業種について勉強していこう という
      アカデミックなコーナーになっておりますから。はい。どうでしょう?」

フミヤ  「業界用語 得意ですからね」

リョージ 「ねー。大っ体 チャンネー ですもんね?」

フミヤ  「うん。ま シースー…」

イルマリ 「あの今のラジオで『じゃあ リョージ君の ナキ(鳴き?) から』っていうのはどういう意味なんですか?あれは」

リョージ 「え?ナキ?こう バーンと叫んじゃう感じね?
      今のね、そう。スタッフがね、『じゃあ 鳴きからいってみましょう』 これ業界用語ですよ」

フミヤ  「あ!そういうことか ケイスケ君」

リョージ 「うーん。流石。わかってるねー。そう。そういう趣旨です。勉強していこうってことです」

イルマリ 「ええ 僕は大体知ってますよ」

リョージ 「音楽業界ではどういう感じの業界用語ですか?やっぱり」

イルマリ 「えー… 何があるっけ?えー…」

フミヤ  「えー…と、ギロッポン でしょ?」

リョージ 「ギロッポンね(笑)ギロッポン。うん。シースー」

フミヤ  「シースー」

リョージ 「うん。エルモーミーゴー エナイモミーゴー っていうのがありますからね」

フミヤ  「ああーー はいはいはい。多分そうだろうね。うん」

リョージ 「うん。そういうのありますから。だから そういう感じでね?いろんな勉強していこう!というコーナー。
      最近聞いたの あれありましたよ。何だっけ?フミヤ君が言ってたけど… ハーデー ダビットソン(笑)」

フミヤ  「あー そうそうそう(笑)」

イルマリ 「スゲー… 派手だってことでしょ?」

フミヤ  「違う。ハードディスク」

リョージ 「『ハードディスクにダビングする』ってこと(笑)『ハーデー ダビットソン』(笑)」

イルマリ 「どこで?凄い… 凄い派手、みたいなとこから…」

リョージ 「『それちょっと ハーデー ダビットソン しといてよ』っていうことで(笑)」

フミヤ  「『ダビットソン しといて』って…」

リョージ 「はっははは(笑)」

フミヤ  「『40Gのに、声をちょっと入れといて』っていうのを、『ダビットソン しといて』って」

イルマリ 「『ハーデー』は… ああ 『ハードディスク』」

リョージ 「ハーデー ダビットソン(笑)」

イルマリ 「全然 業界… 逆さ的なやつじゃないよね?」

リョージ 「そこは逆さじゃないね(笑)」

イルマリ 「さっきの流れからいくと」

リョージ 「今日はそんな逆さにするような単純な問題じゃございませんから。はい。
      早速いってみたいと思います。えー… 実験段階である今夜ですね、
      ストSUN スタッフが調べてきた業界用語をクイズにして 出題していきます。
      それでは 早速いってみましょう。1問目。

      業界用語クイズ第1問。タクシー業界用語からの出題です。
      『いやあ〜 今日は オバケ がいっぱいで儲かったなあ〜』
      さて、タクシー業界用語で、『オバケ』とは一体何のことでしょう?」

イルマリ 「はい」

リョージ 「はい!イルマリ君」

イルマリ 「これはね、あれですよ。えー… 短距離」

リョージ 「短距離のお客さん?」

イルマリ 「若しくは」

リョージ 「はははは(笑)『若しくは』…(笑)何勝手に… 付けて…(笑)」

イルマリ 「ははは(笑)短距離でしょ だから」

リョージ 「短距離のお客さんね?はい」

フミヤ  「はい」

リョージ 「はい フミヤ君」

フミヤ  「あのね… 真面目に答えると、『オバケ』っていうのは 乗ってて 存在がわかんない ぐらい寝ちゃってんですよ」

リョージ 「あーあー なるほど」

フミヤ  「だから、寝ちゃうぐらい長距離」

リョージ 「ううーー…んーー…」

フミヤ  「こう バックミラーに映んないぐらい寝ちゃってるっていうね」

リョージ 「惜すぃ!2人惜すぃ!2人っていうか、フミヤ君は凄い惜しい。
      正解は… 遠距離利用のお客さんのことを指す。『滅多に現れない』『思いもよらないお客さん』
      っていうところから由来してるそうです。だから別に寝ちゃうとか寝ちゃわないだとかじゃなくて、
      遠距離利用のお客さんだったら『オバケ』と言われてる…」

イルマリ 「それ 短距離だって別に… 滅多に現れないかもしれないじゃん」

リョージ 「短距離はいっぱい現れるんじゃない(笑)?
      だから長距離って言っても結構な距離よ?あの東京の半分から半分…」

イルマリ 「大阪まで?」

リョージ 「いや(笑)そんなさぁ(笑)…」

イルマリ 「横山やすし さん みたいな」

リョージ 「そんなのは無いと思うけど(笑)
      まあ リョウ(?)さんはねー、長崎まで行ったことあるからねー(笑)タクシーで(笑)」

イルマリ 「リョウさん、だってイカダでハワイ行くぐらいだから。それぐらい」

リョージ 「そのぐらい… そのぐらいとは言わないけど… だから例えば横浜まで行っちゃうとかさ。東京からね。
      結構 遠距離ね。羽田空港とかね。そう そういうのを『オバケ』って言うんでしょうね きっと」

イルマリ 「でもあれ帰ってくる時間はどうしてんの?またそこから乗せて、東京戻って来れなかったら…
      そっから… 横浜でずーっと短距離が続いた場合とかどうすんの?」

リョージ 「はははははは(笑)それは…(笑)」

イルマリ 「何かあるんでしょ?そういうルールが。きっと。大阪送って、大阪で長いこと短距離続いちゃっりとかさ」

リョージ 「ちょっと うちの親父に聞いとくわ。ケンイチロウに」

イルマリ 「うん(笑)」



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