平成17年04月10日 放送 (5ページ目)

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リョージ 「タイムスリ〜ップ!ラフカット(ROUG-CUT)スペシャ〜ル!」

一同 (拍手)

リョージ 「イェーーイ。はい。毎回リップスライムの曲を1曲ヒップアップし、
      誕生秘話や語られていない意外なエピソード 当時の思い出話なんかに花を咲かせていこうじゃないか
      というタイムスリップですが、先週に引き続き、4月の1ヶ月間は 今月13日にリリースされる
      DVD『ROUGH-CUT FIVE』の中から1曲ピックアップして、曲は勿論、ライブでのマル秘エピソードなどを
      たっぷり話していきます と。
      えー… そして更に ストSUNリスナーだけのお楽しみ、ピックアップした曲のDVDライブ音源を
      バシッとここでかけてしまうと。

      えー… 今夜 紹介する曲はですね… DVDから… 『ROUGH-CUT FIVE』から 紹介するのは、
      このタイムスリップナンバー。『FUNKASTIC』

      …はいー。ねー。これがね、何と 生バンドで 演奏されてるわけですよ。
      今かかってるのは 普通のオリジナルの音源だけど… 今の見た?俺の動き。
      全然リスナーには伝わらないんだけど
      耳元に人差し指を持ってくるという この動き。君たちのためだけにやってる感じですよね?(笑)」

イルマリ 「ありがとうございます」

フミヤ  「ありがとうございます」

リョージ 「はい(笑)『FUNKASTIC』の… これオリジナルバージョンですけど、『MASTERPIECE TOUR 2004』ではですね
      MASTERPIECE ORCHESTRAという素晴らしいバンドを引き連れ… 従えて…
      俺たちが従えられてた みたいな感じですけど、素晴らしいバンドに 手伝ってもらってですね、
      丁度ライブの構成上 この『FUNKASTIC』からバンドの人たちがボーンと演奏を始めるということになってまして」

イルマリ 「『バーン!』と」

リョージ 「『バーン!』『♪チャー ラーーン♪バーン!』 す〜ごいことになってまして…」

フミヤ  「もう1発いっちゃおう」

リョージ 「♪チャーラーーン♪バーン!って感じでして。ええ。これはもう〜… 儲かりますよ」

フミヤ  「ええ?!(笑)」

一同 (笑)

イルマリ 「何が儲かるの?」

フミヤ  「意味わかんない(笑)」

イルマリ 「全然。それじゃ儲からない」

リョージ 「ははは(笑)儲からないですよ。逆にね?非常ーに大変ですから。
      こう 物凄く豪華な… ゴージャスなことになってますから。
      で、あのバンドの人たち… ドラム ベース パーカッション キーボード そしてフォーンセクションが3人と
      ギターが2人… で全部かな?うん。こんだけ いて 10人ですね。10人編成のMASTERPIECE ORCHESTRA。
      みんなずっとツアーを一緒に移動しましたから。危険なこともありましたね?
      確か北海道でしたよね?グリーンドームという場所で やる時に、大雪で… 飛行機…
      バンドのメンバー半分以上が飛行機… 飛ばないかもしれない。東京から向かってくる最中…」

イルマリ 「飛んでんだよ。飛んでんだけど着けない…」

リョージ 「あ 着けないっていう状態でね。空港に着陸できないっていう」

イルマリ 「羽田発、羽田着になるとこだった」

リョージ 「そうそうそう。そういう危ない状況の中」

イルマリ 「良かったね?」

リョージ 「そう。何とか1機だけ… 1機だけ 着いたのが、そのバンドの乗ってる飛行機だったっていうね」

一同 (拍手)

リョージ 「素晴らしい。ありがとうございます。ねぇ?ちゃんとできなかったかもしれないっていうね。
      っていう感じの。素晴らしいツアーになったんですけど、
      その一番大切なとこで… 重要なとこで… キーポイントでしてね?ここが。
      『キーポイント』っていう古ぃーな 言い方がまた… 何っつーの?そういうの。
      インポータント… 何とか…」

イルマリ 「肝じゃない?」

リョージ 「肝。うん。肝だね。肝。肝」

フミヤ  「頭(かしら)?」

リョージ 「頭?頭っていうのはちょっと違うかな」

イルマリ 「中心!中心」

フミヤ  「山!」

リョージ 「山?山場?」

イルマリ 「風じゃん?」

リョージ 「風ー?!(笑)うーん…」

フミヤ  「国?」

リョージ 「国?(笑)はっははは(笑)」

イルマリ 「『あそこがライブの風だ』とか」

リョージ 「何か 2文字で収めようとしてない?2人とも(笑)何となく」

イルマリ 「山はあるよ。山は」

リョージ 「でもさ そうすっとさ、そこが山場だったら 『どんどん盛り下がってくだけ』みたいな感じになっちゃうじゃん」

イルマリ 「じゃあ… えー… 五合目だ とかさ」

リョージ 「何か…(笑)そうすっとあんま盛り上がってない みたいな… 難しいね」

イルマリ 「よし!!」

リョージ 「でも大切な所だったんですよ。この『FUNKASTIC』やる所は…」

イルマリ 「よおし!!」

リョージ 「それまでは普通にターンテーブルのセットで…」

イルマリ 「もー!わけわかんなくなってきた」

リョージ 「…。いいですか?(笑)」

イルマリ 「はい!」

リョージ 「ターンテーブルのセットで こう… 普通にいつものリップスライムのライブ 展開されながら、
      この『FUNKASTIC』から ドカーン!と、なるわけですね。非常に こう… 一番盛り上がる…」

フミヤ  「『見せ場』だ?!」

リョージ 「そう。象徴的なポイントに置かれていたのではないか と…」

フミヤ  「見せ場だ」

イルマリ (笑)

リョージ 「そうですね(笑)『濡れ場』です(笑)」

フミヤ  「濡れ場だ」

リョージ 「もう。何なら(笑)ええ」

フミヤ  「風呂…。風呂?」

リョージ 「風呂です(笑)」

イルマリ 「マル秘…。マル秘かもしんない。マル秘。マル秘的なやつ」

リョージ 「マル秘です(笑)もう。はい」

イルマリ 「違いますかね?」

リョージ 「そうかもしんないですね(笑)
      えー… 所によっては もうかかってる… オンエアされてることもあるとは思うんですが、
      今日はですね、『ROUGH-CUT FIVE』のDVDから DVD音源の方で 『FUNKASTIC』をお送りしたいと思います。
      じゃあ リップスライムで、ファンカスティック・MASTERPIECE ORCHESTRAバージョン」

 ♪♪ 『 FUNKASTIC−LIVE Ver.− / RIP SLYME 』 ♪♪
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