平成17年04月10日 放送 (6ページ目)

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リョージ 「ジャガーフミヤの、買ってけ ラジオショッピ〜〜ング!」

一同 (拍手)

リョージ 「先週のイルちゃんの『法律相談所』に続き、またしてもメンバー専用のレギュラーコーナーがスタート。
      このコーナーのお相手は この方。『俺に売れない物は無い』が口癖、
      伝説のラジオショッパー ジャガーフミヤさんです。ジャガーさん こんばんは」

フミヤ  「俺に売れない物はねぇ!」

リョージ 「早速出ました。口癖の方が。早速出ちゃいましたねー。えー… このコーナーどういう…」

フミヤ  「だって、無いからね」

リョージ 「え?」

フミヤ  「売れない物 無いから」

リョージ 「無いんですよね?」

フミヤ  「だって 無いんだもん。それはもう ケイスケが一番良く知ってる」

イルマリ 「俺 だって 何度買ったことか わかんないですもん」

リョージ 「あ そんなにー。それほど良い物を今日は取り揃えているという…」

フミヤ  「あのー… 荻原さんちの、全部 家具とか… 家のもん全部 俺が揃えて 買ったから」

イルマリ (笑)

リョージ 「あー 凄いっすね〜」

フミヤ  「俺から買った」

リョージ 「バイヤーみたいなことですか?」

フミヤ  「バイヤーです」

リョージ 「なるほど。どういうコーナーなのか教えてください。このコーナーは」

フミヤ  「だから 掘り出しもんを、俺が色々… 世界各国飛び回って集めてきた物を、まあ 格安で… 分けてあげよう…」

イルマリ 「早速もう…(笑)インチキっぽいんですけど(笑)」

一同 (笑)

リョージ 「慈善な感じですね。慈善事業的な」

フミヤ  「まあ そうですね。そう…」

イルマリ 「『格安で』っていうのがインチキっぽいですもんねー」

リョージ 「そうですね。若干そう思いますけど。ま、それも ほんとにイイ物だったらね?」

フミヤ  「いや ほんとにイイものです。イイ物しか売らないから」

リョージ 「うんうんうん」

フミヤ  「イイ物からしか売らないから」

リョージ 「だから イイ物だったら買いますから。僕もね。財布の紐が弛まるということですよ」

フミヤ  「イルマリさんは買わないんですか?」

イルマリ 「僕はもう…」

リョージ 「イルマリさんも買うかもしれないですよ。イイ物だったらね」

イルマリ 「聞いてみましょうよ。どんなものか」

リョージ 「じゃあ 早速ですけど、今日 最初に紹介してくれる商品は…?」

フミヤ  「最初はね、これは なっかなか珍しいんだけど」

リョージ 「ええ」

フミヤ  「『バウリンガル』っていう…」

一同 (笑)

リョージ 「え?(笑)何すか?それ」

イルマリ 「ああー。バウリンガル… 噂のバウリンガル(笑)」

リョージ 「何すか?バウリンガルって」

イルマリ 「犬の気持ちを翻訳すると言われている…」

リョージ 「あっははははは(笑)」

フミヤ  「犬の首輪につけると、犬が吠えると 色々… 怒ってるとか 泣いてるとか わかる」

リョージ 「えー どういうこと?どういうこと?」

イルマリ 「犬が『ワン!』って言ったのを 文字で通訳するわけよ」

リョージ 「ほーーぉぉぉぉ!」

イルマリ 「今は何したいとかいうのを… 今犬はどういう気持ちだっていうのを…」

リョージ 「ほーー。凄い機能ですねー」

フミヤ  「凄いよ。ほんっとに これもう… 飛び回ってやっと… ベネズエラの方で オークションで手に入れたんだけど」

リョ&イル (笑)

リョージ 「ベネズエラ…(笑)」

イルマリ 「オークションだったら…(笑)オークションって何?ネットのじゃないでしょ?」

フミヤ  「ネットの」

イルマリ 「ネットだったら東京でやりゃあイイじゃん」

一同 (笑)

フミヤ  「いやいやいや ネットじゃない ネットじゃない。間違えた」

イルマリ 「あ そうー(笑)ちゃんとした?」

フミヤ  「ちゃんとした もう…」

イルマリ 「いろんな… 金持ちが…」

フミヤ  「そうそう。格闘技場みたいな…」

リョージ 「他にどんなのが出てたの?オークション」

フミヤ  「海亀の… 甲羅とか…」

一同 (笑)

リョージ 「あっはははははははは(笑)」

フミヤ  「すっごい…(笑)流石に それは俺は手が出なかったけど。2億した。2億!」

リョージ 「はっはっはっははは(笑)因みに それは、おいくらで落札されたんですか?」

フミヤ  「これね、15万」

リョージ 「えええ?!(笑)15万〜?!」

フミヤ  「だって当たり前だよ これ、あれだよ…?マドンナが使ってたんだから」

一同 (笑)

リョージ 「その もの自体が?(笑)」

フミヤ  「そうだよ。マドンナの犬に付けてたんです」

リョージ 「あ〜」

フミヤ  「で 偶にマドンナも付けてた」

一同 (笑)

イルマリ 「はい。すいません(笑)質問!」

フミヤ  「はい」

イルマリ 「それさ、一応 バウリンガルだけど、人がやっても気持ちわかるの?
      だから 俺が 『ワン!』って吠えるとするじゃん?俺の気持ちをわかる…」

フミヤ  「だから、犬の気持ちもわかるし、犬になった気持ちもわかる というか何と言うか…」

一同 (失笑)

フミヤ  「だから 犬語がわかる。犬語がしゃべれるようになるし…」

イルマリ 「ちょっと 俺にやらせてよ。俺 ほんとにどう思ってるか当ててくれたら本物じゃん」

フミヤ  「でも それは やってもいいけど…、それはだから『買う』ってことでいいんですか?じゃあ」

リョ&イル (笑)

イルマリ 「うーわ〜 そういう あれなんだ?
      ちょっと やらしてよー それ。 (ガサゴソガサゴソ) 商品的に…」

フミヤ  「じゃ、『買う』ってことでいいんでしょ?」

イルマリ 「ええー?」

リョージ 「じゃ イルちゃん 買うってことで(笑)」

イルマリ 「いやいや。それはさー、ちょっと… 試しだって… 車だって試乗があるんだからさ」

リョージ 「なるほどね。CDも試聴っていうのがありますからね」

イルマリ 「俺がこれ… 付ければいいの?」

リョージ 「どこに付けんの?」

イルマリ 「ここでいい?首でいい?」

フミヤ  「首でいいです」

 (ガサゴソガサゴソ)

イルマリ 「あのー… 電池無いの?」

フミヤ  「電池がねー… 無いみたい」

イルマリ 「何で 電池が無いの(怒)」

フミヤ  「じゃ いいや。『ワン』っつってみ?」

イルマリ 「ワン」

フミヤ  「怒ってるでしょ?ちょっと」

リョージ 「ははははは(笑)」

フミヤ  「俺 わかるから。だから これを… 買ったことによって 俺はわかってるから。犬語が」

リョージ 「あははははは(笑)」

イルマリ 「まあ 確かにイライラはしてきたよ?電池が無くて」

フミヤ  「これ 絶対 お買い得ですよ?」

イルマリ 「ええーー」

リョージ 「なるほどー」

フミヤ  「もう 今買わなきゃ、買えない。絶対に買えない」

リョージ 「はい!じゃ、散々 話した結果、あのー… あたくしは まず犬を飼っていませんから… 必要無いです!」

フミヤ  「いやいや だから、犬飼ってなくても、自分が ほら 犬みたいな時があるでしょ?リョージ君は」

リョージ 「何のことだかサッパリわかんないです!『自分が犬みたいな時あるでしょ?』みたいな。
      で、いくらで これは… イルマリ君に対してプレゼントする…」

イルマリ 「いや 俺は…」

リョージ 「で、いくらですか?取り敢えず」

フミヤ  「1万5千円で じゃあ もうかなり…」

リョージ 「おお!!10分の1ですよ!!プライスダウン」

フミヤ  「これは しょうがない。今 電池 入ってなかったから…」

イルマリ 「箱 見して」

リョージ 「どーしますかー?イルマリさーん」

イルマリ 「えー?これ定価いくら?」

フミヤ  「定価は5万だけど、マリリン・モンロー…じゃない… マドンナが使ったことによって…」

リョージ 「あっはっはっはっははははははははは(笑)変わっちゃった…(笑)」

フミヤ  「使ったことによって 15万に跳ね上がったのを、1万5千円に下げた。
      でも こっからは 別に いいですよ… 交渉… ありますよ。ローンもあるし」

一同 (笑)

イルマリ 「いらねーな 俺。これ。悪いけど」

フミヤ  「じゃ 千五百円」

リョージ 「だっはっはっはっはははははは(笑)スゲー安い(笑)」

イルマリ 「いらない いらない。これー… この賞品は魅力的だけど、電池入ってないしさー、何か…」

リョージ 「千五百円ですよ?!」

イルマリ 「じゃあ 買いなよー。じゃあ リョージ君」

リョージ 「俺はいらないよー!俺 犬いないもん!犬」

フミヤ  「絶対いる。『買っとけばよかったなー』って 後からー 言っても、もう遅いよ?」

リョ&イル (笑)

フミヤ  「『あれ まだある?』って言ってきても遅いよ?」

リョージ 「ははははははははは(笑)」

フミヤ  「回転速いから」

イルマリ 「違う 何か フミヤから買うのが癪じゃん」

リョージ 「なるほどねー(笑)最終的に決断どうしましょう?」

イルマリ 「いらない!」

リョージ 「いらない?(笑)」

フミヤ  「じゃあ まだ悩んでてください ちょっと」

イルマリ (笑)

リョージ 「残念でしたーー。取り敢えず この賞品は保留ってことにさせてもらいますね。
      はい!じゃあ 次の魅力的な賞品をお願いします」

 (ガサガサガサ)



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