フミヤ 「これ」
リョージ 「何でしょう?」
フミヤ 「これ あの万華鏡です」
リョージ 「はい」
フミヤ 「カレイド・スコープ(kaleidoscope)」
イルマリ 「はっはっはははははは(笑)」
リョージ 「カレイド・スコープね。はいはいはい(笑)英語で(笑)」
フミヤ 「これはねー、ほんっと 今まで見たことも無いような… 神秘的な… 見えないものが見えてくる…」
リョージ 「ははははは(笑)『見えないものが見えてくる』?(笑)」
フミヤ 「うん」
リョージ 「どういったことなんすかね?」
フミヤ 「あのー… 要するに… 人の心まで見える… みたいな、的な ね?神秘的な ノリがあるー… 万華鏡…」
リョージ 「『ノリ』…(笑)」
フミヤ 「これだから 中国の… 山の方… 中国の、四川省の方で」
リョージ 「四川省?(笑)ほー なるほど。あんま 山って感じしないですね。川って感じしますよ」
フミヤ 「これは だからもう… 年代モノですから」
リョージ 「いくつ…」
フミヤ 「200年くらい前」
リョージ 「そんな前の?ほーーお…」
フミヤ 「水晶だもん。だってこの ガラスのところがね」
リョージ 「ははははは(笑)」
イルマリ 「ちょっと それ… 覗いてもいい?」
フミヤ 「ああ どうぞ。『買う』ってことでいいんですよね?」
一同 (笑)
イルマリ 「これ でも凄いよ?」
リョージ 「え?え?え?どう… 見さしてよ」
イルマリ 「だから この、ガラスのとこから 自分の手とか映ってんだよ」
リョージ 「うんうんうん」
イルマリ 「自分の手とかが、回るわけよ」
フミヤ 「今 万華鏡キてますから。世界的に」
一同 (笑)
リョージ 「なるほど」
イルマリ 「使ってみりゃいいじゃん。リョージ君。これ いくらなの?」
リョージ 「キてる?世界的に」
フミヤ 「キてるじゃん。だって… 愛知万博でほら、藤井フミヤさんが塔やってるぐらい キてるんだから」
リョージ 「いくらですか?これ」
フミヤ 「あー… 俺が買ったのは、250万だけど、」
リョージ 「(笑)…スゲ〜」
フミヤ 「これ だって 200年前ですもん」
リョージ 「そうだよねー?(笑)」
フミヤ 「始皇帝が使ってたんだもん」
リョージ 「始皇帝?ほー… 凄いっすねー…。200年どころじゃないんじゃないですか?そしたら(笑)」
フミヤ 「だから それが、使ったのが 代々 流れて… オークションで」
リョージ 「じゃ もっと前ってことですよね?」
フミヤ 「もっと前 もっと前。400年ぐらい前じゃない?」
リョージ 「あっはは(笑)」
フミヤ 「のー、ところを、1万5千円でいいよ。もう。買うしかないでしょ」
リョージ 「あはははははは(笑)
好きですね 1万5千円っていう数字が。ねー。修学旅行のお土産みたいな感じですよね?」
フミヤ 「売ってないですよ」
リョージ 「ははははは(笑)悪くないですよ?別に。万華鏡…」
フミヤ 「じゃ いいよ。200円」
一同 (笑)
リョージ 「やっすーい…(笑)」
イルマリ 「リョージ買えよ これ」
リョージ 「え〜〜?!」
イルマリ 「買えよ。いいじゃん。200円だもん。買いなよ。帰り タクシーで覗いて帰ればいいじゃん」
リョージ 「じゃあ 俺買うわ(笑)」
イルマリ 「買えよ。やったじゃん。イェーーイ」
一同 (拍手)
イルマリ 「イイ買いもんした〜。リョージ」
リョージ 「えー… 誰にあげようかなー…」
イルマリ 「じゃ 俺もこれ買おうかなー」
リョージ 「お!きた!」
フミヤ 「買ったほうがいいですよ」
イルマリ 「これ定価いくらなの?バウリンガルって」
フミヤ 「定価はだから5万8千円ぐらいじゃないです?」
リョージ 「絶対 嘘(笑)」
イルマリ 「俺 これ絶対…」
フミヤ 「それ だから じゃ、いいよ。500円で。もう」
一同 (笑)
イルマリ 「試したいもん」
フミヤ 「じゃあ 試して… 持ってっていい。取り敢えず。試すために。タダで」
イルマリ 「いいの?お金。お金いらない…(笑)」
一同 (笑)
リョージ 「あっははははは(笑)持って帰りたくねぇんだ(笑)」
イルマリ 「何か得した感じ(笑)」
リョージ 「お試し期間?」
フミヤ 「はい。番ちゃんに試してみてください」
イルマリ 「試しますよ じゃあ。番ちゃんに」
リョージ 「じゃあ 俺も1回試していい?これ」
フミヤ 「いいっすよ」
リョージ 「いい?(笑)それで、よかったら払うわ。200円。うん」
フミヤ 「2年間ぐらいいいですよ。試して」
リョージ 「はっはははは(笑)わかった(笑)ありがと(笑)」
フミヤ 「はい」
リョージ 「わかりました(笑)はい(笑)
と いうことで、ちょっと今日 儲けは無かったですけど、このお試し期間のうちに もし気に入った場合は
代金の方 しっかりお払いしますんで。よろしくお願いします。
じゃあ、ジャガーさんから ここら辺で1曲お願いします」
フミヤ 「はい。じゃあ えー… Space CowboyでCrazy Talk」
♪♪ 『 Crazy Talk (Acoustic Version) / Space Cowboy 』 ♪♪
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リョージ 「リップスライムのストレイト・アウト・トーキョーV、略してストSUN。早くも エンディングでございます。
いやー… リニューアルスペシャルでお送りしております。新企画が続々と… やっておりますけども、
まあ ショッピングの企画はね、大丈夫ですか 今後は。魅力的なものを持ってきていただけるんですか?」
フミヤ 「これね 見せないで この魅力を、みんなに伝えるっていうのは、不可能です」
リョージ 「なるほどね(笑)商品自体が…」
イルマリ 「高いらしいっすよ。バウリンガル」
リョージ 「あ、そうなの?本当は いくらなの?」
イルマリ 「1万… ぐらい」
リョージ 「ええー?!スゲー」
フミヤ 「俺 2千いくらで買った」
リョージ 「あははははは(笑)まあね、それを是非使って…」
イルマリ 「使います。帰って 早速」
リョージ 「あたくしも これほんと ずーっと… 暇さえあれば眺めてますから。この万華鏡。カレイドスコープを。
えー… 番組ではですね、各コーナーや4月からの新コーナー『メンバー目撃情報』や『イルマリ法律相談所』への
メッセージ、番組への感想など 募集しております。
番組ホームページをチェックするか、次の宛て先まで ジャンジャン応募してちょうだい。
受付Fax番号は 東京03-3221-1800、東京03-3221-1800。
メールアドレスは st3@tfm.co.jp、st3@tfm.co.jp。
番組ホームページのアドレスは www.tfm.co.jp/st3、www.tfm.co.jp/st3です。
番組ホームページでは 今後予定している新コーナーの情報を随時アップしていきますので
皆さん 細目にチェックしてください。メッセージ送ってください。
先週からですね、『留守電 俳句エンジェル』に代わり、エンディングは 『写メ美人』にバトンタッチ。
毎回 メンバーゲストが選んだ 写メ美人を発表し、美人さんの受賞コメントをオンエアしていきます。
さ、フミヤ君 今夜選んだ 写メ美人は…?」
フミヤ 「えー…と… マイさん」
リョージ 「マイさん。『三度のメシよりRIPが大好き』というマイさん」
イルマリ 「特にリョージ君とスーさん… が贔屓です」
リョージ 「いやあ〜〜 すいません。あっざっす♪ 何か これ… 選考理由は?」
フミヤ 「いや。まず イイじゃないですか。写真が」
リョージ 「もう… 一撃だと」
フミヤ 「一撃で。目力が」
リョージ 「目力が半端じゃございません」
フミヤ 「あと 豹の洋服?」
リョージ 「もう 野生的な?ワイルドな感じが。なるほど〜。
尚 この写メ美人なんですけども、今月末からホームページでのリスナー投票も開始。
その月に選ばれた写メ美人の中から皆さんの投票で月間写メ美人を決定していきますので
ジャンジャン投票よろしくお願いします ということでですね、
えーとー… 今週ですよね、もう 明日 明後日 明々後日、4月13日にですね
『ROUGH-CUT FIVE』というDVD… リップスライム映像作品集第二弾の方 二枚組みで出ますんで。
そちらも ほんとに、是非チェックしてみてください。
っていうことで、
今週フミヤ君が選んだ写メ美人マイさん、の受賞コメントを聞きながらお別れしたいと思います
お相手は、リップスライム リョージと」
イルマリ 「イルマリと」
フミヤ 「フミヤと」
リョージ 「リョージと」
イルマリ 「イルマリと」
フミヤ 「フミヤで」
リョージ 「お送りしました(笑)それじゃあ また来週」
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